地方における戦後都市計画―戦災復興から現在まで

個数:

地方における戦後都市計画―戦災復興から現在まで

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 04時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805508831
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3052

内容説明

戦災によって被害を受けた地方都市に焦点をあて、戦災復興都市計画の特徴やその後の市街地形成経過への影響を明らかにしていくことで、戦後の都市計画や市街地展開の実態に迫る。

目次

第1部 戦前都市計画との関係からみた戦災復興都市計画(旧都市計画法及び市街地建築物法による初期地域指定の方法;地方都市の戦災復興都市計画における用途地域指定の特色;地方都市の戦災復興都市計画における街路計画の立案とその特色;個別都市の戦災復興都市計画における当初計画理念;都市計画の執行経過からみた戦災復興都市の特徴と意義)
第2部 戦災復興都市の戦後市街地形成(戦災復興都市の高度経済成長期における市街地形成経過と当初線引き画定との関係;非戦災復興都市の高度経済成長期における市街地形成経過と当初線引き画定との関係;戦災復興都市の高度経済成長期における市街地拡大経過の特徴)
第3部 戦災復興土地区画整理事業と中心市街地活性化事業との関係性(戦災復興事業基盤と中心市街地活性化基本計画との関係性;戦災復興地方都市における中心市街地活性化事業による土地区画整理事業の計画特性;戦災復興地方都市における中心市街地活性化事業による駅前空間の変容特性)

著者等紹介

浅野純一郎[アサノジュンイチロウ]
1968年生まれ。豊橋技術科学大学大学院教授。豊橋技術科学大学大学院修士課程修了、2015年4月から現職。博士(工学)、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品