仏教説話画論集〈下巻〉

個数:

仏教説話画論集〈下巻〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 17時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5変判/ページ数 448p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784805508749
  • NDC分類 721.1
  • Cコード C3071

目次

仏教美術史研究における図像解釈学の理論と実践
新・来迎芸術論―大串純夫の余白に
予告された“往生”の絵―清凉寺所蔵「迎接曼荼羅」をめぐって
鏡のなかの鏡―熊野観心十界図をめぐって
「笠置曼荼羅図」小論
本土寺蔵「観音経絵」小論
「まなざし」の歴史学―王法と仏法の絵画史
十三世紀絵画論―編年的記述の試み
十四世紀美術論―後醍醐天皇を中心にして
仏教美術における身体―死の「表象不可能性」をめぐって

著者等紹介

加須屋誠[カスヤマコト]
1960年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、帝塚山学院大学文学部専任講師、奈良女子大学文学部教授を経て、現在、京都市立芸術大学客員研究員。国華賞(1991年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。