目次
第1部 外観の造営(司教座設立への模索;ルードルフ四世の皇帝大聖堂構想;市民の南塔;皇帝の“フリードリヒ破風”)
第2部 荘厳空間の創出(段形ホールの特異性;権威の表象;リブ・ヴォールトの空間表現;図面とトレーサリー;内陣問題)
著者等紹介
岩谷秋美[イワヤアキミ]
東京大学経済学部、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を経て、2014年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。現在は東京藝術大学美術学部芸術学科教育研究助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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