ピラネージ“牢獄”論―描かれた幻想の迷宮

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ピラネージ“牢獄”論―描かれた幻想の迷宮

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  • サイズ A4判/ページ数 298p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784805507438
  • NDC分類 735
  • Cコード C3071

目次

第1部 版画集“牢獄”とは(初版14葉、第二版16葉、全図版;国立西洋美術館所蔵の“牢獄”について;初版、第二版 対照記述)
第2部 版画集“牢獄”の成立とその意味(ピラネージ評価と研究史;ヴェネツィアからローマへ;初版について;初版と第二版の間;第二版について;第二版以後;“牢獄”とは何か)
第3部 版画集“牢獄”をめぐって、文献翻訳(ルドルフ・ウィットコワー「ピラネージの建築信条」;マンフレード・タフーリ「ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ:「否定のユートピア」としての建築」)
資料編

著者等紹介

長尾重武[ナガオシゲタケ]
1944年生まれ。武蔵野美術大学名誉教授・元学長。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。工学博士。専門はイタリア建築史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。