目次
第1部 生涯と作品(序論 今井兼次の人と作品;初期今井兼次(一八九五‐一九二六)
中期今井兼次(一九二七‐一九四五)
後期今井兼次(一九四六‐一九七〇)
晩期今井兼次(一九七一‐一九八七))
第2部 今井兼次の建築と思想(教育者としての今井兼次;画家としての今井兼次;今井兼次の交友関係;今井兼次とラグナール・エストベリ;今井兼次とアントニオ・ガウディ;今井兼次とルドルフ・シュタイナー;今井兼次の建築とキリスト教精神;今井兼次総合作品論;近代建築史における今井兼次の役割)
著者等紹介
上松佑二[アゲマツユウジ]
1942年長野市出身。1974年‐1997年早稲田大学大学院理工学研究科講師。1977年‐1979年アレクサンダー・フォン・フンボルト財団研究員ミュンヘン大学美術史研究所。1982年‐1987年東海大学工学部建築学科助教授。1987年「建築空間論に関する研究」で日本建築学会賞受賞。1987年‐2008年東海大学大学院及び工学部建築学科教授。2008年東海大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。