• ポイントキャンペーン

木造軸組構法の近代化

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784805505946
  • NDC分類 524.52
  • Cコード C3052

目次

1章 明治前半の洋風木造建築に見る軸組構法(洋式技術導入の流れ;基礎と土台;胴差・胴繋;筋違:壁下地;小屋組、その他)
2章 建築家の洋式軸組構法(明治後半の新傾向;新傾向の構法的特徴;西欧の建築技術書に見る木造建築とその影響)
3章 震災と耐震木造技術(濃尾地震の衝撃;四つの耐震木造案;壁の発見と方法的研究;耐震化の新たな方向)
4章 和風真壁の筋違構法(外周壁の真壁筋違;両面真壁の筋違)

著者等紹介

源愛日児[ミナモトアイヒコ]
1951年京都市生まれ。1982年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程にて、古代、中世の寺社建築を中心とする継手、仕口の変遷に関する研究によって、工学博士の学位を授かる。1984年より武蔵野美術大学造形学部建築学科に勤務、現在同大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品