東西交流の陶磁史

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東西交流の陶磁史

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  • サイズ A5判/ページ数 574p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805505915
  • NDC分類 751.02
  • Cコード C3020

出版社内容情報

ヨーロッパへ輸出された日本陶磁、明・清時代の中国輸出陶磁、そして日本の茶道具をオランダや中国・東南アジアからの輸入陶磁として捉えるなど、陶磁の東西交流を主軸とした論考を集大成する。くわえて陶磁器、漆器など様々な展覧会に際し執筆した論考と女性として初めてオックスフォード大学の博士号を修得した著者の、留学体験記や、研究者・学芸員としての様々な思いを綴った随筆を収録する。

感想・レビュー

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tnk

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明清移行期の陶磁を考えるにあたっては、世界的に輸出されたものが重視されてきた一方で、中国国内向けのものも注目されるようになった。この2つの潮流の関係性を理解するには、世界的な視野による総合的検討が必要になる。それによってこそ、各地に請来された作品の性質を理解できるとともに、中国陶磁史における位置づけが可能になる。 こういった歴史研究は非常に魅力的な一方、奥が深すぎて苦しくなってきた。2019/01/28

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