目次
第1章 十七世紀前半のパリにおけるキリスト教美術
第2章 一六四一年のパリとプッサン
第3章 フランドル美術とパリのイエズス会
第4章 パリの十七世紀出版事情と日本
第5章 ザビエルの図像学
終章 補遺と結論
著者等紹介
木村三郎[キムラサブロウ]
1948年東京生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。同大学院美術史専攻修士課程修了。フランス政府国費留学生として渡仏後、パリ第4大学博士課程修了、文学博士。その後、放送大学客員教授、コレージュ・ド・フランス客員研究員を経て、日本大学芸術学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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