パリ都市計画の歴史

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  • サイズ A4判/ページ数 576p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784805504109
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3052

目次

第1部 ルテティアからパリへ―古代から十六世紀まで(古代;中世;十六世紀)
第2部 古典主義の都市デザイン―十七世紀と十八世紀(都市計画の推進者たち;パリの郊外;地誌的な発展・新旧の地区・王像広場 ほか)
第3部 市民社会・産業社会における都市改造―十九世紀と二〇世紀はじめ(第一帝政;王政復古と七月王政;十九世紀なかばのパリ ほか)
第4部 再開発から保全へ―第二次世界大戦ののちの三〇年間
追補 伝統回帰とあらたな都市革命―そののちの二〇年間

著者等紹介

ラヴダン,ピエール[ラヴダン,ピエール][Lavedan,Pierre]
1885‐1982。都市史研究家マルセル・ポエットの生徒、美術史家・都市計画史家。パリ大学文学部教授(1930‐55)、パリ大学都市計画研究所所長(1940‐65)。ソルボンヌ大学名誉教授・パリ大学都市計画研究所名誉所長

土居義岳[ドイヨシタケ]
1956‐。東京大学建築学科卒業、同大学院博士課程満期退学、工学博士。フランス政府給費留学生としてパリ=ラ=ヴィレット建築大学とソルボンヌ大学に学ぶ(1983‐87)。フランス政府公認建築家。九州芸術工科大学教授。西洋建築史
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