目次
仏教美術史の方法論―現状の整理と問題点
釈迦像形式の展開―施無畏・与願印の成立
数値よりみた藤原彫刻―方法の限界と可能性
肖像彫刻における「写実」の多様性―重源上人像を中心として
仏像の「場」
来迎図の展開―来迎の「場」
鎌倉彫刻における「宋風」について―序論的考察
鎌倉彫刻における「宋風」について―本論
延暦寺における天台美術の展開
出雲地方の彫刻―中央様式の摂取
神仏習合の実態とその美術
覚禅抄における各巻の構成とその成立過程
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