出版社内容情報
地震がきたときにはどうすればいいのか、どのように備えておけばよいのかなどの防災意識を、仕掛けや絵探しなどで楽しみながら高めることができる大型絵本。問いかけやクイズなど子どもたちとの対話が生まれる構成。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てって
2
あたまがよくなった。べんきょうになりました。ママいなくてもはしってさがすのはだめ。テレビでじしんがおきたっていってます。みんなきおつけて!!2016/04/17
noko
1
図書館の大きな本。沢山の子供の前で読む本だろうけど、我が子の希望で個人的に読んでみた。地震が来た時にどうやって逃げ、身を守ったらいいのか教える本です。折りたたみ仕掛けがあったり、◯✖️クイズがあったりして、参加できるので、お説教じみてないところが良い。日本は災害大国、小さな頃から危険に対する心構えは教えていきたいですね。災害のような起こりうる厄介な事に対応する力をつけるには、子供との詮議が大事なのではないかと思った。一方的な教えでは、万一の時指示を待ってしまいがち、どうするか自分で考えベストを尽くさねば。2019/10/19