エコ育絵本ちきゅうのなかまたち<br> おこじょのやま

エコ育絵本ちきゅうのなかまたち
おこじょのやま

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  • サイズ B5変判/ページ数 27p/高さ 22X27cm
  • 商品コード 9784805434529
  • NDC分類 E
  • Cコード C8751

著者等紹介

増田戻樹[マスダモドキ]
写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kawai Hideki

45
見覚えのある写真だなあと思っていたら、「オコジョのすむ谷」と同じ写真家だった。冬は真っ白な冬毛に、尻尾の先がちょっと黒いオコジョ。雪の中からちょこっと顔をのぞかせたり、雪の上を軽やかに走る姿が可愛い。夏は、体全体が茶色くなるオコジョ。岩の隙間から顔を出したり、好奇心にかられて人間が作った石積みに登ったりする姿が可愛い。ネズミを狩る姿すら可愛い。さて、そういう生態の紹介で終わらないのが「エコ育絵本」。オコジョの場合は、山に道路ができて山に登る人が増えたため、生活できる範囲が狭まってしまったらしい。2016/11/27

いっちゃん

12
可愛い可愛いと、人気だった。飼いた~いって、それは無理。2015/07/01

遠い日

9
愛嬌のある顔で、人を惹きつけるオコジョの写真集。冬から1年、その暮らしぶりを追う。厳しい山の自然の中で、逞しく狩りをし、生き抜くオコジョ。野生の動物と人の暮らし方の問題にも触れているところが、いい。2020/08/24

みなぽん

0
同じ著者の「オコジョのすむ谷」より写真が大きくて分かりやすかった。2013/11/29

池野恋太郎

0
おこじょの写真絵本。可愛いだけじゃなく普段毛と冬毛が違う等、動物についての勉強にもなる。そういえば15年ぐらい前におこじょ流行ったなと思い出した。2019/01/11

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