内容説明
イソップ童話の代表作50話を掲載した読み聞かせに最適なお話集。
著者等紹介
よこたきよし[ヨコタキヨシ]
長野県北佐久郡軽井沢町生まれ。児童書出版社で保育絵本や児童書の編集などを担当。その後、フリーのライターになる。おもに児童書の執筆や構成、編集に携わり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はるごん
10
寝る前に少しずつ読みました。私が小さい頃に読んだ話も載っていて懐かしいって言いながら息子と読む。お腹を膨らませたカエルの話が衝撃だったみたいで驚いてました。見開き1ページで読めるので読みやすい。2023/04/19
PPP
6
★★★★★:〈読み聞かせイソップ50話〉1話が2頁(絵が1頁・文が1頁)にギュッとまとめられている為、物語というよりは教訓集のような絵本。なので物語としての物足りなさはあるものの、わかりやすく(絵も字も大きめ)幼児向けではあると思う。 ◉『イソップ童話(寓話)』とは、奴隷の身の上だったイソップ(紀元前六世紀頃のギリシャ人)が擬人法を使って、世の中や人びとのありさまを巧みに教え諭すことを意図して遺された物語。2016/09/11
もんぺちゃん
2
3ヶ月かけて読み聞かせ終了。息子は話の後の『教訓』がお気に入りのようだ。なにかしら感じてくれてるとよいのだけれど。2020/03/30
ゆうくん
0
子どもの読書日記の覚書 2011/01/17