内容説明
飼い主を求めてアメリカ大陸を横断した犬ボビーの物語。
著者等紹介
ふじわらえいじ［フジワラエイジ］
藤原英司。慶応義塾大学卒業。日本自然保護協会理事を経て、環境科学文化研究所所長、エルザ自然保護の会会長。自然保護の啓蒙普及活動で第七回田村賞、「青いイルカの島」でサンケイ児童出版文化賞、受賞
若菜等［ワカナヒトシ］
埼玉県に生まれる。油彩画にて主体美術展＋現代童画展などに出品。絵本「さかさでさかさ」（講談社）をはじめとする児童書の他、大人向け小説の装画も手がける
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感想・レビュー
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absinthe@読み聞かせメーター
6
６歳の娘に読み聞かせ。再読。どうしてこんな遠くから帰ってこられるの？娘は目を丸くして聞いていた。本当にすごいね。 2016/11/29
absinthe@読み聞かせメーター
6
５歳の娘に読み聞かせ。主人の住む家に帰るため、数千キロも旅したボビーの話。途中で出会った人が記憶していたため、その足跡が大体わかったのだと言う。ラッシーもこの話を膨らませて書いたに違いない。動物の本能の凄まじい能力を垣間見た気がする。2016/03/27
