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内容説明
「とらときつね」は、日本にねこがいるようになった理由を語るいわれ話ですが、愉快な動物競争のとんち話にもなっています。日本には、きつねという頭のいい動物がいると聞いたとらが、わざわざ中国からやってきたのに、きつねのとんちに、まんまとひっかかってしまいます。何度競争しても、とらが負けてしまうのは、ほかのきつねまでも同じきつねと思いこむからで、その種明かしを聞き手に考えさせるところが、この昔話の面白いところです。
著者等紹介
小沢正[オザワタダシ]
1937年東京都生まれ。早稲田大学在学中、早大童話会に入会し、幼年童話研究誌「ぷう」を創刊。卒業後、童話作家として活躍。2008年亡くなる
村上幸一[ムラカミコウイチ]
1926年兵庫県生まれ。兵庫師範学校で兼行武四郎先生に師事、絵を学ぶ。グラフィックデザインの世界で活動のかたわら、絵本や挿し絵の分野でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
小学校2年生ブックトーク テーマ【国語科単元 きつねのおきゃくさま に合わせてキツネの本】 きつねのおきゃくさまを学習中なので、教科書・絵本・紙芝居で読み比べ。きつねの出てくるおはなしを選書し、夏季休業中に貸し出し「自分の読んだ本のキツネは、良いキツネか、悪いキツネか」という感想を先生に報告することにしました。日本にネコが伝わったおはなし。2019/07/16
りゅう
5
【子供の寝かしつけ】 とらの変わりに猫を送り込んで、その結果狐がずる賢くだますことが無くなったのかどうなのか・・・。気になる~。笑2010/06/17
こどもふみちゃん
4
さすが、チャイルド社絵本。難しくもなく、簡単でもなく読み聞かせにちょうど良い(^O^)。3・4・5・6・7歳向け。2011/07/12
憩子
2
来年は寅年なので、トラの絵本集め。2021/12/20
米吉/本棚整理中
1
日本に猫が伝わった起源の話。トラの代わりに猫がいくことによって、キツネとの関係がどうなるかはわからないよなぁ。2016/03/02