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著者等紹介
西本鶏介[ニシモトケイスケ]
1934年奈良県に生まれる。昭和女子大学名誉教授。評論家、民話研究家、童話作家として幅広く活躍している
村上豊[ムラカミユタカ]
1936年静岡県生まれ。新聞、雑誌、単行本などの挿し絵や装丁を幅広く手がけるほか、童画界でも活躍。「ぞうのはなはなぜながい」(ひさかたチャイルド)、「かっぱどっくり」(第一法規出版)で第31回小学館絵画賞、「銀のつづら」(佼成出版社)で’91年チェコBIB世界絵本原画展金牌賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
chiaki
44
節分の日にわが家の姉妹らに読み聞かせ。『鬼は内、福は外』、意表をつくタイトルに子どもたち大はしゃぎ。長女はちょうど『たぬきの糸車』を学習中なので、村上豊さんの絵にも気づいてくれた。節分なのに撒く豆も買えないほど貧乏な暮らしをしていた夫婦は間違って鬼を呼ぶような掛け声をしていまう。しめしめとやって来た赤鬼と青鬼は、この貧しい夫婦を見兼ねて自らのパンツをくれるのです!笑 節分のちょっとハッピーなおはなし。2021/02/02
annzuhime
34
図書館本。貧乏で節分に撒く豆さえ買えないおとことおかみさん。豆をまくふりをして『おにはうち、ふくはそと!』掛け声を間違えると鬼がやってきて。鬼が来たら怖いよねー。でもやって来た鬼さんたちは優しかったね。お尻を出して楽しそうな鬼さんに大笑いの4歳の三女でした。2023/01/18
ヒラP@ehon.gohon
14
豆まきで、悪者にされている鬼も、本当はかわいそうな存在なのかも知れません。 あちこちで追いやられて来たのに、「鬼は内」と招いてくれる家があれば、これほど幸せなことはありません。 言い間違えも結果オーライ。 この意外性が節分の読み聞かせに受けそうです。 村上さんも絵では苦労しているようですが、すっぽんぽんの鬼さんを想像すると、間違いなく子どもうけの世界です。2016/04/18
雨巫女。
10
お父さんのいい間違えのため、鬼に居座られてしまいました。しかし、よい鬼のために幸せに。゚+。(*′∇`)。+゚2011/01/18
遠い日
9
村上豊さんの絵を求めて。鬼も楽じゃない。豆を投げつけられ、這々の体で逃げ込んだのは、豆まきの掛け声を間違えた貧乏な男の家。虎の皮のふんどしを差し出すなど、気の使い方がほほえましい。ゆっくりできた鬼たちの喜びようは、鬼であることを忘れたかのよう。時には鬼も呼び込んで見るものだな。2020/02/18




