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気になる子の保育のための運動あそび・感覚あそび―その具体的な指導法

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784805402177
  • NDC分類 378
  • Cコード C2037

出版社内容情報

上手に遊べないことが多い「気になる子」。そうした子どもたちへの具体的な指導法を、イラストを用いてわかりやすく紹介する実践指導書。

内容説明

発達障害のある子どもの多くは、ひとり遊びが多く、集団遊びが苦手。そのような子どもたちを日常の保育の中でうまく導き、クラスのみんなと楽しく遊べる方法、“気になる子”のあそびをサポートする指導法を多数紹介。

目次

第1章 気になる子はなぜうまく遊べないか(発達障害とは何か;遊びが子どもの発達に与える影響;遊びの発達段階 ほか)
第2章 みんなといっしょに楽しめるあそびとその指導・運動あそび編(動きのまねっこ遊び;ダンスで動きの表現を楽しむ;リレーのルールを覚える ほか)
第3章 みんなといっしょに楽しめるあそびとその指導・感覚あそび編(大きな音に慣れて音楽を楽しむ;みんなといっしょに楽器演奏;触って親しむ泥遊び ほか)

著者等紹介

徳田克己[トクダカツミ]
筑波大学医学医療系教授。教育学博士、臨床心理士、専門は子ども支援。全国の幼稚園、保育所などを巡回して、保育者や保護者を対象とした気になる子どもの相談活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よね

3
実際の保育の現場を想定して、集団の中にいる「気になる子」へ集団活動に参加させるためにどうアプローチするか書かれた本。前半は子どもの問題行動の背景、後半は実際の場面での指導方法が載っている。2021/07/26

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