内容説明
メモ程度の日常記録からでも、子どもの発達がみえる指導要録が書けるように分かりやすく解説。記入例・文例のデータが入ったＣＤ‐ＲＯＭ付き。
目次
第１章 幼児の記録から要録へ―記録のコツ・読み取りのコツ（保育記録と幼児理解のポイント（１）保育記録から発達を読み取ろう 指導要領を書くために
保育記録と幼児理解のポイント（２）記録を取るコツ・読み取るコツ ほか）
第２章 指導要録の記入の仕方（指導要録の扱いについて；「学籍に関する記録」の記入の仕方（基本的な注意事項） ほか）
第３章 指導要録の記入例と文例―記入のポィントと７つの視点（記入例１ いろいろなことに能動的に取り組み、着実に経験を広げたＮ子；記入例２ 身近自立と自己表現に課題があったＲ子 ほか）
資料（関連法―学校教育法施行規則（抄）・個人情報の保護に関する法律（抄）・保育所保育指針（抄）
幼稚園幼児指導要録の改善について（通知） ほか）
著者等紹介
松村和子［マツムラカズコ］
文京学院大学人間学部教授。文京学院大学ふじみ野幼稚園園長。鶯谷さくら幼稚園副園長
椛島香代［カバシマカヨ］
文京学院大学人間学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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