内容説明
たった１枚の紙を“折る”ことによって形が変化し、立体になったり、音を出したり、飛んだり、ふくらんだり、着たり、かぶったりできる折り紙あそびは、いつの時代の子どもたちにも魅力的なあそびです。本書は、コップ形、かぶと形など１９の基本形から派生する作品約３００点を収録しました。また、できあがった折り紙作品を壁面構成などに利用した製作例も掲載。保育に役立つ１冊です。
目次
三角形基本形
ちりとり形基本形
かぶと形基本形
コップ形基本形
凧形基本形
菱形基本形
魚形基本形
いんこ形基本形
とびら形基本形
かんのん形基本形
二双舟形基本形
ぶた形基本形
風船形基本形
正方形基本形
折り鶴形基本形
花形基本形
かえる形基本形
ざぶとん形基本形
三方形基本形
著者等紹介
川並知子［カワナミトモコ］
聖徳大学短期大学部教授、聖徳大学附属幼稚園・同第二・同第三・同浦安幼稚園園長。長年にわたり、幼児教育の現場で折り紙の実践を重ねる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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