大学教授―そのあまりに日本的な

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大学教授―そのあまりに日本的な

  • 桜井 邦朋【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784805203927
  • NDC分類 377.13
  • Cコード C0037

目次

第1章 学生の学び方―「受験教育」の歪みの下に
第2章 大学における教育―その理念と現実
第3章 「一般教育」と教養―その因果関係
第4章 専門教育とは―その日本的特性
第5章 教授の講議と能力―その現実
第6章 教授の業務―研究と教育
第7章 一市民としての教授―常識の問題
第8章 大学の未来像
エピローグ 現実の姿から未来を占う
エリチェにて―偶然に連なる回想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

明るいくよくよ人

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学生の多くは、学問の研究を目的に大学にきているのではない。このような学生にとって、個別的な知識を伝授することの意義は低い。むしろ、社会で主体的に判断、行動できる知性と理性の育成が、重要である。知性・理性を教育するには、大学教授が自らの研究体験をベースに語られるべき(でしか語れないもの)である。この意味で大学教授にとって真摯に研究に臨むことが、教育においても非常に重要な要素であるともいえる。 教養課程における教育の難しさも上記を背景とする。概論を語るのは難しく、教育には相当の知性と経験を必要とする。2011/08/17

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