内容説明
「企業と社会」研究の第一人者といっしょに考える私たちのこれから、地球の未来。
目次
第1章 毎日の生活から世界がみえる(モノがあふれる豊かな国日本;地球1個じゃ足りない?)
第2章 モノはどのようにつくられているのでしょうか?(食料や資源の自給率はどのくらいでしょうか?;どこで誰がどのようにつくっているのでしょうか?;持続可能なモノづくりは可能でしょうか?)
第3章 モノをすてたあとはどうなっているのでしょうか?(すてられたゴミはどこに行くのでしょうか?;プラスチックは便利だけれどとてもやっかい?;どうしたらプラスチックゴミを減らせるのでしょうか?)
第4章 持続可能で循環型の地球社会をつくる(3つの経済の側面から考えてみましょう;誰がどのように取り組めば良いでしょうか?)
著者等紹介
谷本寛治[タニモトカンジ]
早稲田大学商学学術院商学部教授。一橋大学名誉教授。神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、経営学博士。専門は経営学(企業と社会)
さくらいともか[サクライトモカ]
本名、櫻井伴香。現代美術、児童文学作家。大阪生まれ。美術制作のほか、主な著書に童話『森のすみか』(福音館書店)、絵本『ひいばあのチンチンでんしゃ』(岩崎書店)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。