内容説明
多様な販路のマネジメントを考える。
目次
第1章 はじめに
第2章 マーケティング・チャネル研究の現状と課題
第3章 資源と能力に関する理論の検討
第4章 実証研究1―デュアル・チャネルの選択
第5章 実証研究2―デュアル・チャネルにおける対立
第6章 実証研究3―デュアル・チャネルと成果
第7章 知見と含意
第8章 限界と課題
著者等紹介
石井隆太[イシイリュウタ]
立命館大学経営学部准教授。慶應義塾大学商学部卒業、同大学院商学研究科修士課程・博士課程修了。博士(商学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)、福井県立大学経済学部助教を経て2021年より現職。専門は流通論、マーケティング論。2015年ICAMA Honorable Mention、2017年KSMS Best Conference Paper Award、2022年マーケティングジャーナル奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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