ハックされる民主主義―デジタル社会の選挙干渉リスク

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ハックされる民主主義―デジタル社会の選挙干渉リスク

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805112427
  • NDC分類 314.8
  • Cコード C3031

目次

1 2つのハートランドをめぐる争い―序に代えて
2 外国政府による選挙干渉とディスインフォメーション
3 中国によるサイバー選挙介入―2018~2020年
4 米国サイバー軍と選挙防衛
5 米国電子投票の近時の動向
6 偽情報による情報操作とファクトチェック
7 日本における選挙介入のリスク―歴史、比較、デジタル化の現状から
8 提言 日本での選挙介入への備え
9 民主主義は退潮するのか

著者等紹介

土屋大洋[ツチヤモトヒロ]
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授(兼総合政策学部教授)。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科で修士号、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で博士号取得。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主任研究員などを経て現職。2008年3月から1年間、米マサチューセッツ工科大学で客員研究員。2014年2月から1年間、米イースト・ウエスト・センターで客員研究員。2019年4月から日本経済新聞客員論説委員。2019年10月から2021年7月まで慶應義塾大学総合政策学部長。2021年8月から慶應義塾常任理事。第15回中曽根康弘賞優秀賞、第17回情報セキュリティ文化賞を受賞

川口貴久[カワグチタカヒサ]
東京海上ディーアール主席研究員(兼プリンシパルリサーチャ)。1985年福岡県生まれ。横浜市立大学国際文化学部国際関係学科卒業後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で修士号(政策・メディア)を取得。2010年、東京海上日動リスクコンサルティング株式会社(現東京海上ディーアール株式会社)入社。専門は国際安全保障、サイバーセキュリティ、リスクマネジメント。各種論考で防衛大臣賞(最優秀賞、2009年)、自由民主党総裁賞(最優秀賞、2010年)を受賞。2018年、参議院調査会で参考人として意見陳述(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。