内容説明
花王、アサヒビール、クラレ、四国電力、JR四国、伊予銀行など大手から地域企業の地域活性化の取り組みを分析。企業による地域活性化とSDGs活動への示唆を提言する。
目次
第1部 愛媛県西条市の地域資源と地域価値(愛媛県西条市の概要;西条市の地域経済分析)
第2部 西条に進出した全国的な大手企業の地域活性化の取り組み(花王サニタリープロダクツ愛媛;アサヒビール四国工場 ほか)
第3部 西条で事業展開する四国地域有力企業の地域活性化の取り組み(四国電力;JR四国 ほか)
第4部 西条発地場企業の地域活性化の取り組み(石鎚酒造;サイプレス・スナダヤ)
第5部 総括:地域活性化とSDGsへのつながり(企業動向の総括;企業と地域行政の関係)
著者等紹介
宮副謙司[ミヤゾエケンシ]
青山学院大学院国際マネジメント研究科教授。九州大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA取得)、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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