アメリカ太平洋軍の研究―インド・太平洋の安全保障

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アメリカ太平洋軍の研究―インド・太平洋の安全保障

  • 土屋 大洋【編著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • 千倉書房(2018/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805111420
  • NDC分類 392.53
  • Cコード C3031

出版社内容情報

東アジア地域の安全保障に関するキープレーヤーである「アメリカ太平洋軍」の組織の全容を明らかにする。▼朝鮮半島有事を語る識者は増えた。だがそうなったときの具体的軍事オペレーションについて正確な知識を持つ人は限られる。本書には、ほぼその全員が結集していると言って過言ではない。▼中国のプレゼンス増大に対抗するトランプ政権下で、米国のコミットメントは如何に維持されるのか。その鍵を握る決定的な組織の全容が初めて明らかになる。▼東アジアの地域秩序を論じる上で必読の書。

はじめに 大塚 海夫(海上自衛隊)
第1章 米国統合軍の組織と歴史 土屋大洋(編者)
第2章 太平洋軍を必要とする米国の論拠 デニー・ロイ(ハワイ・イーストウエストセンター)
第3章 ハワイと太平洋軍 梶原みずほ(朝日新聞記者)
第4章 国防総省と太平洋軍 デニー・ロイ
第5章 自衛隊と太平洋軍 中村進(元海上自衛隊)
第6章 朝鮮半島と太平洋軍 西野純也 (慶應義塾大学教授)
第7章 中国と太平洋軍 小谷哲男(日本国際問題研究所)
第8章 台湾と太平洋軍 田中靖人(産経新聞記者)
第9章 統合作戦構想と太平洋軍 森聡 (法政大学教授)
終章  「太平洋軍」から「インド・太平洋軍」へ

土屋 大洋[ツチヤ モトヒロ]
著・文・その他/編集

内容説明

インド洋からアジア太平洋までカバーする世界最大の統合作戦軍の実像に迫る。

目次

第1章 米国統合軍の組織と歴史―太平洋軍を中心に
第2章 太平洋軍を必要とする米国の論拠
第3章 ハワイと太平洋軍―太平洋軍司令部を擁するハワイの歴史的背景と市民社会
第4章 国防総省と太平洋軍
第5章 自衛隊と太平洋軍
第6章 朝鮮半島と太平洋軍
第7章 中国と太平洋軍―インド・太平洋地域の覇権の行方
第8章 台湾と太平洋軍
第9章 統合作戦構想と太平洋軍―マルチ・ドメイン・バトル構想の開発と導入
終章 「太平洋軍」から「インド・太平洋軍」へ
資料 ハリー・ハリス太平洋軍司令官演説

著者等紹介

土屋大洋[ツチヤモトヒロ]
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科兼総合政策学部教授、博士(政策・メディア)。1970年生まれ。1994年慶應義塾大学法学部卒業。1996年同大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。1999年同大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主任研究員などを経て、2011年から現職。慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長、GLOCOM上席客員研究員、国際社会経済研究所客員研究員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さっきぃ☆

1
今回は日米関係、特に日米同盟に関する一冊を選びました。アメリカ太平洋軍(現インド太平洋軍)を軸に、各筆者の研究テーマに応じた切り口で書かれており、とても興味深く読むことができた。中でも、森聡氏の「統合作戦構想と太平洋軍」はマルチドメインバトルについて記述されており、今後の日本の防衛政策と深く関連してることから、非常に勉強になった。2019/12/21

だいちゃん

0
同盟国軍である米軍についてあまりにも知らないなと思い、まずは我が国を含むインド太平洋を担任地域として持つインド太平洋軍についての本を読んだ。統合軍の歴史からインド太平洋軍の果たしている役割、今後目指している方向性まで記してあり、勉強になった。2020/05/10

0
ともすればその強大さが強調するINDOPACOMの直面する限界とジレンマについてもよく理解できた。特に「統合作戦構想と太平洋軍」はマルチ・ドメイン・バトル構想についてもよくまとまっている。2020/04/10

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