関西学院大学研究叢書<br> テレワーク導入による生産性向上戦略

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関西学院大学研究叢書
テレワーク導入による生産性向上戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805110768
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C3034

出版社内容情報

テレワーク環境の整備とともに、生産性を向上させるためのテレワーカーの諸施策の実態を調査・分析。

テレワークを導入しただけではワーカーの生産性が向上するのではなく、生産性向上のためにはテレワーク環境の整備とともに、ワーカーの諸施策の実施が必要となることを、企業へのアンケート調査・分析をまじえて考察した。

第1章 日本におけるテレワークへの取り組み
第2章 テレワークのメリットとデメリット
第3章 テレワークと知識マネジメント
第4章 テレワークに関する懸念と効果
第5章 テレワーク導入企業におけるオフィスワーカーの生産性向上要因
第6章 テレワークとテレワーカーの生産性
第7章 テレワークとオフィスワーカーの動機づけ
終 章 テレワークの成功のために
Appendix1
Appendix2
Appendix3
Appendix4
参考文献

【著者紹介】
古川靖洋(ふるかわ・やすひろ)関西学院大学総合政策学部教授、博士(商学)(慶應義塾大学)主要著書に『創造的オフィス環境』(2002)、『情報社会の生産性向上要因』(2006)、『深化する日本の経営』(共著・2012)など。

目次

第1章 日本におけるテレワークへの取り組み
第2章 テレワークのメリットとデメリット
第3章 テレワークと知識マネジメント
第4章 テレワークに関する懸念と効果
第5章 テレワーク導入企業におけるオフィスワーカーの生産性向上要因
第6章 テレワークとテレワーカーの生産性
第7章 テレワークとオフィスワーカーの動機づけ
終章 テレワークの成功のために

著者等紹介

古川靖洋[フルカワヤスヒロ]
1962年兵庫県神戸市に生まれる。1985年慶應義塾大学商学部卒業。1992年慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得。1998年関西学院大学総合政策学部助教授。2003年関西学院大学総合政策学部教授。2005年厚生労働省在宅勤務実態調査委員会委員(~2006年)。2006年博士(商学)(慶應義塾大学)。(社)日本テレワーク協会アドバイザー(~現在)。2007年University of Washington,Michael G.Foster School of Business,Visiting Scholar(~2008年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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YPG

0
コロナ騒動で、うちの会社も試験的にテレワークをやることになり、読んでみた。 勘違いしていた!と思ったのは、テレワークとは会社から「家でやっていいよ」と許可されるものではなく、個々のワーカーが「自分で考えて、自分で場所を選択し、自分でやる」自律性が求められる働き方ということ。当然マネジャーも目的や目標をしっかり共有して、それぞれの役割と責任を明確にしなければならない。2020/03/16

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