グローバル化時代におけるリスク会計の探求

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グローバル化時代におけるリスク会計の探求

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805110102
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

外部環境の不確実性、企業の信用問題、および企業経営のプロセスなどの「事業リスク」をいかに他の経営情報と統合化されるべきかを示唆する研究書。

【著者紹介】
立命館大学経営学部助教

目次

第1部 リスクの本質とリスク会計のデザイン(リスク経済社会とリスク会計―リスクと危機に対応して進化する会計;リスク概念の本質と特徴 ほか)
第2部 リスクへの対応と保守主義会計の再認識(リスクと保守主義会計―保守主義の基本概念とリスク・マネジメント機能;保守主義会計の国際比較―文化、社会制度および資本市場の影響 ほか)
第3部 リスク情報の拡充化とその有用性(ボラティリティ、リスク・パーセプションと会計のリスク尺度;企業特有リスクの尺度と非財務情報の重要性 ほか)
第4部 リスク開示の影響要因とあり方(リスク情報開示の影響要因と理論;統合的レポーティングによるリスク開示のあり方)

著者等紹介

姚俊[ヨウシュン]
中国上海外国語大学国際経済貿易管理学部卒業(経済学)。神戸大学大学院経営学研究科博士前・後期課程(会計システム専攻)修了。博士(経営学)。独立行政法人日本学術振興会特別研究員(2009~2010年)を経て、立命館大学経営学部助教(2011年~現在)。独立行政法人経済産業研究所(REITI)「企業情報開示システムの最適設計」研究プロジェクト(2010年)、あらた監査法人「持続的企業価値創造プロジェクト」(2011年)に参加。日本知的資産経営学会理事(2011年~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。