消費者行動の多国間分析―原産国イメージとブランド戦略

個数:
  • ポイントキャンペーン

消費者行動の多国間分析―原産国イメージとブランド戦略

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805110027
  • NDC分類 675.2
  • Cコード C3063

出版社内容情報

グローバル化が進むことによって、消費者行動の多国間分析の重要性が求められている。本書ではそうした問題意識の下、豊富な実証データを基に原産国イメージという理論で消費者行動をコミュニケーションの観点から捉え直すことを試みた。特に、反日感情と消費者エスノセントリズムなど、今日のわが国企業の課題と解決策提示する。

【著者紹介】
早稲田大学商学部学術院助教 博士(商学)早稲田大学

目次

多国間消費者行動研究の必要性
第1部 認知的原産国イメージ(認知的原産国イメージ効果研究;原産国イメージ効果の新展開―ブランドを中心とした原産国イメージ効果)
第2部 規範的原産国イメージ(消費者エスノセントリズム研究の理論;消費者エスノセントリズムの比較分析―アメリカ・中国・韓国・台湾)
第3部 感情的原産国イメージ(敵対心研究の影響と課題;パラドックス連想におけるコミュニケーション戦略)
第4部 原産国イメージに基づいたブランド戦略(ブランド・レバレッジ戦略)
本書の意義と今後の研究課題

著者等紹介

朴正洙[パクジョンスウ]
1970年ソウル市生まれ。銀行・商社勤務を経て、2001年成均館大学経営大学院修士課程修了(経営学修士)。2005年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(商学修士)。2012年同大学大学院商学研究科博士後期課程修了。2008~2010年同大学商学学術院助手。2011年同大学商学学術院総合研究所招聘研究員。2012年同大学商学学術院助教、博士(商学)早稲田大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品