米国シガレット産業の覇者―R・J・レイノルズ社とフィリップ・モリス社の攻防

米国シガレット産業の覇者―R・J・レイノルズ社とフィリップ・モリス社の攻防

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  • サイズ A5判/ページ数 356,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805108628
  • NDC分類 589.8
  • Cコード C3034

目次

序章 研究対象と課題
第1章 アメリカン・タバコ社の発展と衰退(1890‐1950年代)
第2章 R・J・レイノルズ社:「キャメル革命」と米国シガレット産業トップ企業への軌跡(1875‐1963年)
第3章 R・J・レイノルズ社の衰退(1970‐1980年代)
第4章 フィリップ・モリス社:「マールボロ」のブランド戦略と事業の拡大(創業‐1970年代)
第5章 R・J・レイノルズ社とフィリップ・モリス社の攻防(1980年代‐現在)
終章 総括と展望

著者等紹介

山口一臣[ヤマグチカズオミ]
1940年生まれ。1970年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。1994年商学博士(早稲田大学)。成城大学経済学部教授

宇田理[ウダオサム]
1969年生まれ。2000年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、日本大学商学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Mata

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現在、タバコ世界トップに登り詰めたフィリップ・モリス社と、世界大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社の傘下に収まっているレイノルズ社。 そんな2社の米タバコ市場における経営史が書かれている。 特に目立った主張は見当たらないし、説明もわかりづらい。 また、同じ内容が何度も繰り返され、ストレスを感じた。 上記2社の歴史や、おおまかではあるが、米タバコ産業史を知ることができたのは良かった。2011/11/11

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