内容説明
英語を操るスキルを身につけるためには、英語の特徴を知った上で練習することが必要です。日本語との違いを意識した具体的な練習方法をご紹介。
目次
第1章 英語のとらえ方
第2章 コミュニケーションの実態
第3章 日本語と英語の違い
第4章 英語を操るコツ
第5章 演習問題
付録 チャンクチャートの表記法
著者等紹介
奥田強[オクダツヨシ]
株式会社アクト・システムズ取締役副社長。実用英語検定試験準1級面接委員。1969年関西学院大学卒業以来37年間にわたりソニー、マイクロソフト、本田技研工業ほか大手企業で英語研修の企画と教授を実施。英語の基礎知識を持ちながら運用力の弱さに悩む日本人ビジネスピープル向けに、英語を聞くコツ・話すコツをメソッド化。日本語とは異なるOSを持つ英語を操るコツとして中間言語、チャンク、動詞力に着目。ビギナーにも簡単に英語の回路で発想させ、本人の知っている英語だけで英語を発信させてしまう。法人向け英語研修教材ACT Basics、ACT NOW D、ACT NOW C、Power Verbs456、Jump、Jump‐start yourselfなどを開発。英語プレゼンテーション、ロジカルコミュニケーション、ファシリテーション、英語ライティングなどの研修実績も年間50回以上に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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