目次
第1章 造形経験のトレーニング(造形センスの発見;構成シーンをさぐる ほか)
第2章 造形センス(構成)のイメージトレーニング(形の心理―その背景をさぐる;構成の心理―造形センスの開発 ほか)
第3章 造形心理的なテクニック(造形テクニックの情報化;まとまりときわだちの認知 ほか)
第4章 イメージセンスのトレーニング(イメージとはなにか;造形テクニックの使いわけ方)
第5章 感性環境は、造形的な発想源(自然からの発想;アジアからの発想…仏教文化にみる形の変遷 ほか)
著者等紹介
小林重順[コバヤシシゲノブ]
1925年愛媛県今治市生まれ。松山中学、広島工業専門学校電気工学科卒業。早稲田大学第二文学部哲学科心理学専攻、同大学院で色彩心理を研究。現在(株)日本カラーデザイン研究所所長
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