出版社内容情報
リストカットやオーバードーズ、「死にたい」「消えたい」のサインが見られた時どう受け止めたらいいのか? 苦しさを自分の体を傷つけることでやり過ごそうしていることを理解し、支えるためにすべきこと、してはいけないこと
【目次】
内容説明
リストカットや市販薬・処方薬の乱用(オーバードーズ)、それは「助けて…」の大切なサイン。必要なのは、やめさせることより、安心して話せる関係をつくること。わが子の苦しみに目を向け、関係を壊さずに支える正しい対応のしかた。「助けて」と伝える力を育てる!いま悩んでいるお子さんのためのレッスン付。
目次
1 希死念慮と自傷の関係 「死にたい」を打ち消したくて、自分を傷つけてしまう(希死念慮とSOSサイン だれにも悩みを打ち明けられず、つらさから逃れたくて自傷する;希死念慮 「消えたい」「死にたい」は思春期に起こりやすい ほか)
2 背景とメカニズム 死にたい気持ちは、どこからやってくるの?(希死念慮の原因 悩みが生まれたときに、ひとりで抱え込んでしまう;希死念慮の原因 なぜ助けを求められなくなってしまったのか ほか)
3 家族の接し方 苦しみから目を背けず、関わり、支えるためにすべきこと(心がまえ 家族だけでなんとかしようと思わないことが大事;OKな反応 本人の「死にたい」を否定せず、理解を示す ほか)
いま希死念慮・自傷で悩んでいるあなたへ 「消えたい気持ち」にのみ込まれないための11のレッスン(「消えたい」と思うほど、つらいということを認めてみる;最低でも3人の大人に話しかけてみよう ほか)
著者等紹介
松本俊彦[マツモトトシヒコ]
精神科医。国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所薬物依存研究部部長、同センター病院薬物依存症センターセンター長。1993年佐賀医科大学医学部卒業。2003年横浜市立大学医学部精神医学教室医局長。2004年国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長を経て現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。自傷・自殺予防、若年のオーバードーズ(OD)、依存症の診療・研究の第一人者。日本精神神経学会精神科専門医・指導医/精神保健指定医・判定医。依存症治療プログラムの普及、自称行為や自殺に関する臨床研究にとり組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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