出版社内容情報
アーユルヴェーダって、「痩せる」「癒される」「自然派」だけではありません。
実は、5000年以上の歴史を持つインド発祥の伝統医学であると同時に、[最強の幸福論]でもあるんです。
たとえば、
・「オージャス(生命エネルギー)」が輝く⇒髪・素肌・瞳が見違えるように綺麗になる
・「ダルマ(使命)」と出会う⇒自分にしかできない仕事が見つかる
・「本質的なものの見方」ができる⇒最高のパートナーシップを築ける
・「循環」と「調和」の感覚で捉え方が変わる⇒豊かな毎日が実現する
・損得勘定ではなく「アートマン(魂)」で付き合う⇒真の仲間と出会える
こんなふうに、現代の私たちにも応用できることばかり!
この本では、2万人の心と体を改善させてきた人気セラピストが、外見・恋・お金・仕事、人間関係…すべてが「自分史上最高」に変わった秘密を、実体験とともに解き明かしていきます。
あなたもさっそく「自分のすべて」を開花させませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめこ
7
アカリ・リッピーさんの本は3冊目。今回は恋、仕事、人間関係などを好転させる心のありかたについて書かれています。実践してみようと思ったこと。◯お金を使う時に、長期的に見て消費ではなく自分に投資する使い方かを考えて買い物をする。◯嫌なことが起こった時、神様の視点から見てみる。コツとしては、自分が映画の主人公で苦手な人が「悪役A」だとしたら、脚本家である神様は一体なぜこの悪役Aをこの時点で登場させたのだろうと考えてみる。◯自己犠牲的な考えではなく、与えたものと同じくらいの対価をもらうことでエネルギーは循環して2024/03/30
うにせん
6
4冊目。これまでと異なるテイストで、内容の違う知識が得られたのでよかった。アーユルヴェーダの実践というよりも、著者自身の経験も交えながら考え方、生き方そのものを教えてくれる。すっと入ってくるのはやはり伝え方が上手なのだろうな。アカリさんがダルマを全うしてくれているおかげでアーユルヴェーダに出会えて、健康により近づけて、感謝。素晴らしさ、必要性は十分に伝わったので、あとは4冊を繰り返し読んで沁み込ませていきたい。今作の新しいこととしては、お金の価値観を変えるきっかけとなりよかった。お金は自分のものではない。2025/02/02
Yoshihiro Yamamoto
2
A 日経新聞で紹介されていた、この時代に売り上げを伸ばしている書店「大垣書店(京都)」。確かにこの書店は色々な本と出会える不思議な空間。普通、この手の本は読まないが、なんとなく「読んでみようと」いう気にさせられたのも大垣書店のディスプレイ。「アーユルヴェーダにもとづく人生の捉え方」という趣の本だった。すでに実践していることが多かった中、「支払いに感謝する」というのは目から鱗だった。著者曰く、「私一人の力では用意することができないものを、誰かが労力をかけて用意してくれた」その対価。感謝して当たり前だった😅2024/10/19
Kenji Nakamura
1
自分で選ぶ。自分の視点を変えることで、出会い自体が変わる。全体と調和、バランスをとる。2024/02/25
ざくろ
1
サラッと。2023/06/17