内容説明
傷つかない＆傷つけられない女は、こうして育つ―。３０００件以上のセラピー経験から生み出された画期的な方法を初公開。
目次
プロローグ 潜在意識という畑に、７つの「幸せの種」をまきましょう
幸せの種１ 女の子の潜在意識に「自分で稼げる女になる種」をまく
幸せの種２ 女の子の潜在意識に「自分を傷つけない種」をまく
幸せの種３ 女の子の潜在意識に「選ばれる女ではなく、選ぶ女になる種」をまく
幸せの種４ 女の子の潜在意識に「女子の戦場を上手に生き抜く種」をまく
幸せの種５ 女の子の潜在意識に「しなやかに、たくましく人生を切り拓く種」をまく
幸せの種６ 女の子の潜在意識に「理想のパートナーを引き寄せる種」をまく
幸せの種７ 女の子の潜在意識に「絶対に幸せになる種」をまく
著者等紹介
中野日出美［ナカノヒデミ］
一般社団法人親と子の心理コミュニケーション協会代表。日本心理学会認定心理士。心理セラピスト。絵本作家。親子関係の改善を図るセラピーの専門家。交流分析、ＮＬＰ、現代催眠を応用し、潜在意識に働きかける独自の手法を開発。約２０年間で３０００件以上の親と子の問題や悩みに関するセラピー実績をもつ。その独自の手法は圧倒的な成果を上げ、高い評価を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ベランダ
7
男の子の育て方の方で懲りたので、「不幸せの種」のページは読まず（たぶん男の子…の方と同じで私いっぱい撒いちゃってます！）、どうしたらいいかのところを読んだ。女の子にとって母親のあり方って大きいな。稼げて、しなやかで、選ぶ側、自分を傷つけない・傷つけられない女って、私が今まで頑張ってきたことだ。それを小さいうちから見て育ってくれたらいいんだなと思う。いたらない親だけど、どんどん成長して、子どもに背中を見せてあげられたらいいなと思う。2018/06/19
モーモー
4
子供の潜在意識に幸せの種をまく方法。 ①親の言葉②親の態度や振る舞い③親の生きかた。 子供が幸せになるためだったら、親は何でも頑張ると思う2018/05/17
オモチ
2
メモ 自立し自分で稼げること、手に職、野心、お金のこと、もしもの質問おもしろい(タイミングによって変わるかも)自分のしたいことが多すぎて十分にかまうことができないのが悩み、息子娘共に「聞くこと｣に意識したい、幸せの種(いい洗脳かすりこみ？)結局は親の姿の見せ方、「どう思う？」と聞く、「一水四見(仏教用語、見る者の心のありようにより見え方が変わってくる)」時間おいて再読したい2021/06/17
カ ツ ジ バ ナ レ
1
女の子って性別に固執する考え方、正直どうなの？みたいな気持ちで読み始めたけど、結果よかった！ 玉の輿にのれば安泰〜みたいな一昔前の価値観捨てて、経済的な自立を目指せる環境を整えること。子の人生の選択肢を広げるため、知性・品性・価値観を養ううえで親が子にどんな狙いをもってどんな声かけができるのか。 そこに対する筆者なりの考えかたがつまってた2024/03/10
まりりん
1
うん、私の娘は大丈夫。子供にやらせるならまず親から。森博嗣の金言だけど、子を幸せにしたかったら、まず親が幸せを追求すべき。それだけ。2021/05/20
