女60代からは、病は気から、老いも気から。―85歳現役医師が明かす、いつまでも若々しく生きるコツ

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女60代からは、病は気から、老いも気から。―85歳現役医師が明かす、いつまでも若々しく生きるコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804762869
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

「もう歳だ」のひと言で、女はひとつ歳をとる。人生を最後までよりよく生きたいあなたへ。

目次

序章 “生まれる”のも“老いる”のも尊く美しいことです
1章 女性の身体はいくつになっても進化しています
2章 いい塩梅と思える状態を日々見つけていきましょう
3章 小さな工夫で、栄養あるものも毎日飽きずに摂取できます
4章 適度な運動は身体に効果的な作用をもたらします
5章 女性は考え方ひとつで老婆にも少女にもなります
6章 よい病院を探すことよりも、よいかかりつけ医を探しましょう
終章 今日できることを精一杯していきましょう

著者等紹介

野末悦子[ノズエエツコ]
1932年東京生まれ。産婦人科医師。横浜市立大学医学部を卒業後、東京大学医学部付属病院分院産婦人科、公立学校共済組合関東中央病院、恩師財団母子愛育会愛育病院を経て、川崎医療生活協同組合に勤務。久地診療所の初代所長、川崎協同病院の副院長として尽力する。65歳で定年退職後、1997年神奈川県川崎市でコスモス女性クリニックを開業。長きにわたり母子保健に貢献した功績が認められ、2008年厚生労働大臣賞受賞。2013年にコスモス女性クリニックを閉院後、川崎医療生協・介護老人保健施設「樹の丘」施設長に就任。久地診療所の婦人科医を兼任。2017年4月から久地診療所に専任となる。自身の乳がん体験から、乳がんの早期発見・早期治療のためのピンクリボンキャンペーン活動も精力的に続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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