マンガでわかる 私って、ADHD脳!?―仕事&生活の「困った!」がなくなる

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マンガでわかる 私って、ADHD脳!?―仕事&生活の「困った!」がなくなる

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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804762722
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0012

出版社内容情報

遅刻、先延ばし、忘れ物、汚部屋……そんなADHDタイプが社会でラクにサバイブするコツを専門医がストーリー漫画と解説で解き明か

司馬理英子[シバリエコ]

しおざき忍[シオザキシノブ]

内容説明

里子。28歳。雑誌編集者。企画や原稿には定評があるものの、締め切り遅れ、ぐちゃぐちゃ机、遅刻や凡ミスで後輩にも先を越される始末…。ある日、彼女はひとりの精神科医と出会い、1冊のノートを手渡されます。そこに書かれていたことは―。ストーリーを追うだけで、発達障害のひとつ「ADHD」の特徴と対処法がマルゴトわかる!

目次

第1章 「ADHD脳」って何?(「ADHD脳」の原因って?;私って「ADHD脳」?)
第2章 仕事の「困った!」をなんとかしたい(ざっくり5分だけやってみる;全体のデッサンを描く ほか)
第3章 片づけの「困った!」をなんとかしたい(到着時間を15分前に設定する;片づけが苦手だと把握する ほか)
第4章 感情・体調の「困った!」をなんとかしたい(ネガティブ妄想に気づく;傷つきやすい自分を知る ほか)
第5章 「ADHD脳」と仲良くしながらラクになる!(自分のクセを知っておく;結果ではなくプロセスを見る ほか)

著者等紹介

司馬理英子[シバリエコ]
司馬クリニック院長。精神科医。医学博士。岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについての研鑽を積む。1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を刊行。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。子どもと大人の女性の治療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなっぺ

86
ADHD脳とはADHDタイプ、その気があるなということらしい。 障害というより「脳のクセ」と考えると良いとか。自分にも当てはまる所があるが日頃自分なりに工夫をしていたんだなと自信に繋がった。自信を持つ事は自分にとって最重要な事である。2017/02/20

みーなんきー

20
ADHDという病気を知りたくて読んだのだが、常に自分が自分に対して、どうしてできないんだろう?と、考え続けていたことがドンピシャ書かれていて、驚いた。自分自身にADHDの疑いが、という新局面に驚くと同時に、悩みの解決法が、次々と述べられていて、ひょんなところで親切なおばさんに出会えた喜び?のようなものを感じた。図書館に返す直前の、速読で、人生の転機になる本と出会い、良い一日だった。

あかり

13
図書館本。漫画文章を交互にADHDの特徴、日常生活での失敗をどう予防るかなど少し対策も紹介されている。著者が、ADHDについての特徴を丁寧に表現、説明しておりマンガだけでもわかりやすい。高校生くらいで十分理解できると思う。2018/02/08

奈良 楓

12
【〇】片付けられないや、雑そうにみえて意外と完ぺき主義、など自身におもいあたるところが満載だった。ページ数は薄いですが、ざっくりとADHDの傾向と対策をつかむのにいい本です。ADHDって脳の障害なのだろうか、とこの本を読んで若干へこむ感は感じました。2019/05/18

takka@ゲーム×読書×映画×音楽

12
今日精神科で自律神経失調症と診断されたが、他にもADHDの傾向も窺えると伺っていたため、この本を病院からの帰りに手に取った。物忘れが多い、仕事中に別のことが気になるとそっちに取り組むこと、またその前に取り組んでいた本来するべき仕事を忘れること。実感として自分の中にあるため、すごく共感できた。また、コラムとして周囲はどう対応すればいいのかというリストも載せられていた。実際私も病名を上司に伝えたところ、上司はどう対応すればいいのか分からないため、自分にどうしたいのかと尋ねてきた。2019/05/11

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