溜め込まない技術―嫌な感情・人間関係・仕事 「フロー人間」のススメ

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溜め込まない技術―嫌な感情・人間関係・仕事 「フロー人間」のススメ

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804762524
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

内容説明

悩んだときが、変われるチャンス。人気精神科医が教えるいつもソンする「ストック型」から、なぜかトクする「フロー型」に変わるコツ。

目次

序章 そもそも「フロー人間」「ストック人間」って何?(その気持ち、溜め込んでいませんか?;なぜ「フロー人間」は悩まないのか? ほか)
第1章 「つい悩んでしまう」を手放す―感情整理編(「ストック人間」は感情を「増やす」「フロー人間」は感情を「流す」;「ストック人間」はひとりで我慢する「フロー人間」は誰かにぶちまける ほか)
第2章 「考えすぎて、動けない」から抜け出す―行動編(「ストック人間」は最初から「ヒット」を打とうとする「フロー人間」はとにかく「打席数」を増やす;「ストック人間」は先人の知恵に習う「フロー人間」は前例のないことをやる ほか)
第3章 もう、「人づき合い」で疲れない―人間関係編(「ストック人間」は「迷惑をかけたくない」と人から離れる「フロー人間」は「迷惑をかけること」で人とつながる;「ストック人間」は「話にならない人」を正そうとする「フロー人間」は「話にならない人」は放っておく ほか)
第4章 楽しみながら、結果を出す―思考編(「ストック人間」は「短所」を直す「フロー人間」は「長所」を伸ばす;「ストック人間」は「完璧に」やろうとする「フロー人間」は「時間通りに」やろうとする ほか)
終章 今すぐ「フロー人間」に変わるためのちょっとしたコツ(自分なりの気分転換法を持つ;外見を変える ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、アンチエイジングとエグゼクティブ・カウンセリングに特化した和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)。川崎幸病院精神科顧問。一橋大学経済学部非常勤講師。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

左端の美人

7
和田秀樹さんの本は読み疲れない。「ストック人間」=過去、思い込みに執着しがち、保守的。「フロー人間」=変化を恐れない、過去より未来思考、事実を受け止める。感じでしょうか、フロー人間の方が人生楽に楽しく過ごせそうです。話にならない人は放っておく!極意。2015/06/04

ノットン

1
自分はストック人間かなと。フロー人間のような考え方、行動に移していきたいなと。2015/11/19

C----ya

0
「フロー人間」は「行動」を変えようとする「ストック人間」は「性格」を変えようとするなど羅列と解説で読む事自体がメタ認知。自分をラベリング、他人をレッテル貼りはストック思考。こうあるべきもストック。過去を自慢した時点で進化や成長はストップ。これは武勇伝おっさん達に叩きつけてやりたい。「事実」「これから」「変化」「心地よさ」「自分」。メタ認知の繰り返しでフロー人間2015/09/10

えみ

0
内容が薄かった。 ひたすらストック人間とフロー人間についてのちがいの説明。 ちなみに私はストックよりかなーって感じた。2018/11/11

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