内容説明
有名進学塾のカリスマ講師が初めて明かす“本当の算数力”をつける画期的方法。
目次
序章 ケアレスミスをなくす秘訣は意外なところにあった!
第1章 まずはここから!ミスの原因を知ることから始めよう
第2章 これが肝心!算数で起こるミスのパターンを分類しよう
第3章 ここで差がつく!算数のミスを減らす単元別攻略法―計算・整数・図形
第4章 ここで差がつく!算数のミスを減らす単元別攻略法―文章題
第5章 これならできる!ミスを激減させる「ふくしま式」学習法
第6章 いざ本番!得点力がグンとアップするテストの受け方
終章 親の接し方ひとつで子どもの未来は大きく変わる!
著者等紹介
福嶋淳史[フクシマアツシ]
栄光ゼミナール数学科責任者。1972年横浜生まれ。1988年攻玉社学園中学校、1991年攻玉社学園高校卒。慶應義塾大学環境情報学部中退。これまで、複数教室の教室長を歴任。2005年より神奈川エリアの高校入試を統括。2009年より慶應義塾高校・開成高校向けの対策講座などを歴任。数千名が参加する全社的な授業力コンテストにおいても準グランプリを獲得。現在は栄光ゼミナールの教室における教室長として、また高校入試数学科のトップリーダーとして、教材開発・人材育成などにも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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村上 飛鳥
2
当たり前のように思える事が多かったが、子どもはそれすら知らない。だからこそ大人が上手に伝えていかなければならない。さすが何年も現場を見ているベテランが書いただけあって、説得力はあった。2014/11/04
はま
2
日頃から思ってることが書いてあったので自分の考えを再確認できた。ミスしてはいけないという先入観?を捨てなければならない。2013/04/03
Anonymous
1
ミスした経験を大切にする 教師はミスする方法を教え、ミスの経験を積ませるべき。 これらがケアレスミスをなくすための唯一の方法 ミスを減らすために日頃の学習で取り組んでほしいこと 音読する(テスト中は心の中で) 2:6:2の法則で解く ノートは贅沢に使う 解説集を読む 消しゴムをなるべく使わない 暗算練習をする(ただし筆算が確実になってから) 試験結果を活用する 偏差値表はすぐに捨てても良いが答案用紙は保存するのが基本。ミスをピックアップする。 自分のミスの傾向を知るための自分だけの問題集 2018/06/29
ゆきちゃん
1
小4の息子、なぜ難しい問題解けるのにこんな計算問題でミスするのだ2014/06/22
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