内容説明
つらい時、さみしい時、困った時、落ち込んだ時、闇夜に光る月を見て、あなたの心を、月鏡に映してください。きっと、すべての「答え」が、あなたの中にあることに気づきます。この本は、あなたを幸福に導く「月のLuna」からのお手紙です。
目次
あなたはだれですか?―他人の目が気になる人へ
何をしたいの?―勇気が持てない人へ
失敗することはいけないことですか?―失敗を恐れている人へ
肩に力が入ってはいませんか?―無理をしている人へ
悩んでいる原因は何ですか?―悩んでいる人へ
傷ついたのはあなたの心ですか?―怒っている人へ
何があったのですか?―落ち込んでいる人へ
起きてしまった事は何でしょう?―悔やんでる人へ
嫌いだからけんかをするのですか?―けんかをしてしまった人へ
暗闇に独り残された子どものように寂しい気分―寂しい気分の人へ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠野空
1
素敵な言葉に背中を押された。2024/12/01
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
0
再読でした。ゆったりとした文章で優しく穏やかな気持ちになれます(^^*)2015/02/12
貧家ピー
0
脳障害を患う著者の詩集。カウンセリング的な内容。2013/11/05
まな坊
0
『私は子どもです。脳障害の子どもです。私の言葉はただの音にしかならず、私の体は引きずって動くのがやっとの物体です。あなたは何を感じますか?この地球に生まれて何を聞いて、何を見て、何を感じて生きていますか?話せないから私は聞きます。動けないから私は見つめます。 そっと、そっと私を無にした時、私は地球を感じます。』 2006/10/17
shionn
0
学生時代に買ったきり最後まで読んでいなかった本。この年になって素直に読めた気がする2009/09/30
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