「薄い財布」の社長が明かすミニマリスト仕事術

電子版価格
¥1,500
  • 電子版あり

「薄い財布」の社長が明かすミニマリスト仕事術

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804718866
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

グッドデザイン賞受賞・ミニマリストから絶大な支持を誇るアパレルブランドabrAsus代表による待望の初書籍!

最近、よく耳にする言葉のなかに“ミニマリスト”というものがあります。でも、実は、ミニマリストとは単に「ものを持たない」人のことではありません。
その本質は、最小限必要なものだけで、最高に充実感のある人生を目指すことにあるのです。

本書では、ミニマリスト的な思考で数々の成功をおさめてきた気鋭の経営者が、誰でも即実践できる豊富な具体例とともに、無駄な仕事、時間、ストレスを捨て、自分に最適化した人生をつくりだす秘訣をお伝えします。

「常に“やらなきゃいけないこと”に追われ、キャパオーバーになっている……」
「人一倍努力しているはずなのに結果が出ない……」
「仕事に情熱を持てない。毎日がつまらない……」
「周囲の意見に振り回されて、自分のやりたいことができない……」
「大きな不満はないが、人生このままでいいのか漠然とした不安がある……」

もし、このような悩みを抱えているのであれば、ぜひ本書をお読みください。
明日から、あなたの24時間の価値が劇的に高まり、仕事、さらには人生が好転していくことをお約束します。

内容説明

24時間の価値を、どう高めるか?行動、思考、感情の無駄を削れば、人生に革命が起きる。GOOD DESIGN賞受賞で大注目!「持たない暮らし」ブームの仕掛け人「abrAsus」代表の頭の中を初公開!!

目次

第1章 「常識」をリセットする―毎日の当たり前をひっくり返す「ミニマリスト思考」
第2章 「24時間」を操る―1日の価値を凝縮する「意味のない習慣」の捨て方
第3章 「仕事の濃度」を高める―期限に追われなくなる優先順位の決め方
第4章 仕事を「ゲーム化」する―オンとオフの区別を捨てて自分を磨く法
第5章 ミニマルな「コミュニケーション」を極める―人を動かす伝え方・関わり方の秘訣
第6章 「ミニマリスト」として生きる―幸せな人生を送るために一番大切なこと

著者等紹介

南和繁[ミナミカズシゲ]
ミニマリスト御用達の、アパレル雑貨ブランド「abrAsus(アブラサス)」創業者兼デザイナー。2013年より、マレーシアと日本の2拠点生活。マレーシアでは日本食レストランを経営。2021年には、自身がデザインしたホテル「abrAsus hotel Fuji」を開業。1976年大阪生まれ。米国ロサンゼルスのカレッジにて、映画学と経済学を学ぶ。帰国後、パリ発のセレクトショップ「L’ECLAIREUR Paris」や、パリやNYで展開するナイトクラブ「Le Baron de Paris」、パリ発のオーガニックカフェ「Rose Bakery」の日本進出に携わる。その後、IT業界にキャリアチェンジ。「ネットエイジグループ(現ユナイテッド)」で、ウェブプロデューサーを経験した後、同社のベンチャーキャピタル部門に転籍。ベンチャーキャピタリストとしては、IT企業17社のモニタリングや新規投資、ファンドレイズに従事。2009年に起業し、現在は日本とマレーシアに5つの会社を経営。GOOD DESIGN賞を4回受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすてぃ

2
「やりたいこと」リストが、いつのまにか「やらなきゃいけないこと」リストになってしまうことも。「やらないこと」を決めるのは確かに有効だと思う。2023/01/24

boisan

1
ただ自分のワクワクの気持ち従って行動するのみ 今のわたしの気持ちにピッタリだった2024/12/15

えびこ

1
自分用メモ 【ミニマルに仕事をするために】 ◼️自分が価値を感じないこと、前例踏襲だけでしていることを削っていく→本当に自分がしたいことに時間が充てられるようになる。◼️snsはやる時間を決める。ダラダラやらない。◼️やりたいことは先にスケジュールに入れてしまう。◼️電話は集中力が途切れてしまうため、出来るだけチャットで要件を伝えてもらう。◼️タスクを紙に書き出し、見える化する。◼️仕事をどうすれば効率かできるか考えながら仕事する。2024/01/02

Tomoaki Asano

1
abrAsusの社長による、「無駄なことをやめて時間と心に余白をつくり、夢中になれることをやって成長しよう」という本。abrAsusは私も好きで、いくつかバッグとか財布とか持っている。ホテル業までやっていたとは知らなかった。内容は上に要約した通りだけど、「やりたいことを優先的にGoogleCalendarに入れてほかの用事をブロックする」とか「電話廃止」とか、自分でもやってみようと思ったメソッドがいくつか。これでもう元は取れた。2023/05/29

kagi

1
飲み込みやすい 納得のいく考えが述べてある本だった しかし 快適な居場所を維持するには かなり排他的な面が必要で そういうコミニュティに所属する機会を得るのはなかなかに稀だし 経営側・トップだからこそ実行できるという事柄が大部分で 参考にはなるけど実行するにはキビシイかもというのが素直な感想 でも取り入れていけたら 生き辛さも多少は改善できるかもという教えも沢山あったのでもたいへん学びになりました2023/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19028803
  • ご注意事項

最近チェックした商品