内容説明
組織の盛衰は、経営者の“生き方”で決まる―全従業員が物心の両面で「心から充足した毎日」を送るために社長がすべきことを明かした必携バイブル。
目次
第1章 “幸せな会社”の社長は「損得」より「自分の感覚」を大事にしている
第2章 “幸せな会社”の社長は経営理念を「良心」と「天命」で決めている
第3章 “幸せな会社”の社長は「自分磨き」への投資を惜しまない
第4章 “幸せな会社”の社長は「周りは味方だらけ」と思っている
第5章 “幸せな会社”の社長は従業員に「プラスの感情」をたくさん与えている
第6章 “幸せな会社”の社長は「共に」という言葉を大切にしている
第7章 “幸せな会社”の社長は「幸福」を届ける範囲を広げていく
著者等紹介
下田直人[シモダナオト]
特定社会保険労務士/株式会社エスパシオ代表取締役/ディスカッション・パートナー。1974年生まれ。2002年、社会保険労務士として開業。2005年『なぜ、就業規則を変えると会社は儲かるのか?』(大和出版)を出版し、就業規則に対する中小企業、社会保険労務士の概念を変える。以来、「就業規則の神様」と呼ばれ、全国にクライアントをもつとともに、社労士の先生となり、全国の社労士にも指導する。2014年、経営は法律だけでなく「心」が大切だと気づき、社労士をセミリタイアし、沖縄と東京のデュアルライフを送る。沖縄では、自然の中で、経営や生き方についてのパーソナルセッションが行われている。その他、陽明学を通した生き方を学ぶ「えびす大学」を東京、沖縄、WEB上で展開するほか、2018年2月からは「ラジオ 運命図書館」のパーソナリティーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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