一生使える「営業トーク」―個人営業・法人営業の両方でＮｏ．１

山本 幸美【著】

大和出版（文京区）（2016/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 218p／高さ 19cm
• 商品コード 9784804718286
• NDC分類 673.3
• Cコード C0034

出版社内容情報

自然とお客様が「買う気」になる！桁外れの数字を上げ続けてきたトップ営業が、場面ごとに「何を、どう話せばよいのか」を徹底解説。

山本幸美［ヤマモトユキミ］

内容説明

お客さまにベクトルを向ける。すべては、この基本を守ることから始まるんです。

目次

第１章　これだけは必ず押さえておきたい！―営業トークの基本の基本
第２章　こうすればスムーズにお客様と会える！―アポとりトーク
第３章　お客様との「心の壁」がなくなる！―アイスブレイク・雑談トーク
第４章　困った状況が一瞬でチャンスに変わる！―転換トーク
第５章　驚くほど「ヒアリング」「プレゼン」がうまくいく！―商談トーク
第６章　必ず「次」につながる、展望が大きく開ける！―別れ際トーク
第７章　お客様に心から納得してもらえる！―クロージングトーク
第８章　お客様からの信頼感がグンとアップする！―アフターサービストーク
第９章　いつの間にか「ファン」になってもらえる！―クレーム対応トーク
第１０章　「売れ続ける営業」は皆、やっている！―社内の人を味方につけるトーク

著者等紹介

山本幸美［ヤマモトユキミ］
株式会社プラウド代表取締役社長。広島市生まれ。大学卒業後、株式会社リクルート、株式会社インテリジェンスなどで営業・人事コンサルタントとして勤務。２００４年株式会社プラウド設立、代表取締役社長就任。現在、営業力・マネジメント力強化育成事業、話し方教室を主宰するコミュニケーション力強化事業をはじめ、女性活躍推進事業、ワークライフバランス事業などを展開（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[けほんこ]

読みました 本当に基本です 目新しいことは 正直ないですが ただ 出来てないことは沢山あって 勉強になります いつか 部下ができたり また 時がたったとき 自分を見直すためにも 読みたい本だと思いました いま、まさに やらなきゃいけないのは 成果主義に隔たった考え さらに YESノー話法ですかね ふむ 勉強になりました 女性に対する意見は ちょっと 女性著者だからか 意見が強すぎるのが ちょっとキズですかね 男性読者はあの辺りで 自分が読むべき本ではない と判断する人もいるかも？ とにかく 冒頭にもあ

2017/02/14

[葉]

新年1冊目。今年はあまり読書にモチベーションを持っていけない。今、新年会を3本やってしんどいが、気になったので読むことにした。買う気0を購入意欲に持っていくことは十分可能と説明している。そこには声のトーンを変えることや自分を特別に考えてくれているという気持ちを持たせること、アポとりを優位に進めるためにお目にかかりたいので何とか調整をとちう貸しができる状態にもっていくこと、今日は話が聞けてよかったというプラス思考などがポイントである。ただ、この本を買う気は0だ。

2017/01/05

[IGBB]

もし仮に「自分はコミュニケーション力がない」と自己評価していたとする。しかし、先天的に外向性がありそういう人生を歩んできた人でも、これだけのトークを使いこなせているだろうか。おそらくできていないだろう。ということは、極端な話、英単語や歴史のように記憶してしまって使いこなせるようになったら、コミュニケーションも潤滑になるのかもしれない。そもそもこのトーク集を反射神経よく繰り出せるよう記憶するのは容易ではない。ならば、英単語を勉強した時のように一日少しずつでも声に出して覚えたらどうだろうか。

2020/05/05

[まいぐれ]

読みました。まさにこれっていうのもあれば、うーん、これはどうかな？やりすぎて引かれない？っていうのも多々あったので、参考程度に読むことをお勧めします。

2020/05/30

[朝露]

簡単、単純、当たり前といえば当たり前のことだけれども、自分の営業と比してできているかと問われれば悩むものばかりであった。お客さまのことを思った対応をと言いつつも私情を挟んでしまうのはよく有ることで、それを減らしていくことの大切さを学べた。買うかと言われれば買わないが立ち読み、借りて読みにはとても良い笑

2018/05/29