すごい結果を出す人の「巻き込む」技術―なぜ皆があの人に動かされてしまうのか?

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すごい結果を出す人の「巻き込む」技術―なぜ皆があの人に動かされてしまうのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804718002
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

味方が増えれば、仕事は面白いほどうまくいく!“やりたいこと”“やるべきこと”をスムーズに実現する「6つのコツ」。

目次

1 「この人の話から聞いてみよう」と、周りとの距離を縮める(「本題に入る前」が肝心;「顔を売る」ことには意味がある ほか)
2 「これは他人事じゃない」と、周りに当事者意識をもたせる(なぜ、当事者意識がもてないのか?;「意味」を示し、考えさせる ほか)
3 「たしかにその通りだ」と、周りに理解・納得させる(理屈で納得させる;伝えるべきことを「まとめる」 ほか)
4 「やるしかないでしょ」と、周りをその気にさせる(共感を誘ってその気にさせる;適切な感情を刺激する ほか)
5 「あ、そうすると…」と、周りに気づかせる(なぜ「考えさせ、気づかせる」のか?;「閉じた質問」で確認し、気づかせる ほか)
6 「これからもこいつに」と、上司を継続的に巻き込む(上司を味方につける;上司の反感を買わない「聞き方」 ほか)

著者等紹介

桑畑幸博[クワハタユキヒロ]
慶應MCCシニアコンサルタント。1985年九州大学経済学部卒業後、大手ITベンダーにて企業の情報ネットワークシステムの営業やITコンサルティングに携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行った後、慶應義塾の社会人教育機関である慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)の立ち上げに加わる。現在は公開セミナーや研修の講師、および企業の事業・マーケティング戦略のコンサルタントを務めながら、シンポジウムにおけるファシリテーターなどの活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T.Hiro

4
わりとありがちなテクニックを紹介してくれている。自分の職種と若干異なるためあまりスッと入ってこないところも。 以下ネタバレ?備忘録。 なぜ顔を売るか?→相手に「自分の話を聞きたい」と思わせるため。 以下自分ができていないこと。 相手の間合いに合わせる。こちらから好きになる。後者は前田裕二さんも人生の勝算で言ってた。 論理的説明において大切なのは「相手が自分の話の組み立てかたを再現できるか?」 2020/05/04

まゆ

1
※ネタバレ有マイナスの感情を刺激すると動く(攻めより守りを好む、慎重に物事を進める、我慢強い)プラスの感情を刺激すると動く(守りよりは攻めを好む、飽きっぽい、リスクに鈍感なだけどう?ではなく、具体的に5W1Hで問いかける考えさせ方、5W1H。思いつきレベルの高い、深く考えないタイプは内部要因外部要因等の思考の切り口で考えさせる。思考は深いがアイデアが出ない・無難なタイプは複数の答えを時間を切って出させる。2014/03/31

hIrOyAnA

0
×イマイチ2015/09/18

Yohei Fujiwara

0
巻き込むは巻き込むなのかもしれないけど、部下とか上司が中心であまり周りの人を取り込みながら、巻き込むという内容には感じなかった。どちらかと言うと、報告相談に関する内容ではないかと。2021/04/28

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