内容説明
味方が増えれば、仕事は面白いほどうまくいく!“やりたいこと”“やるべきこと”をスムーズに実現する「6つのコツ」。
目次
1 「この人の話から聞いてみよう」と、周りとの距離を縮める(「本題に入る前」が肝心;「顔を売る」ことには意味がある ほか)
2 「これは他人事じゃない」と、周りに当事者意識をもたせる(なぜ、当事者意識がもてないのか?;「意味」を示し、考えさせる ほか)
3 「たしかにその通りだ」と、周りに理解・納得させる(理屈で納得させる;伝えるべきことを「まとめる」 ほか)
4 「やるしかないでしょ」と、周りをその気にさせる(共感を誘ってその気にさせる;適切な感情を刺激する ほか)
5 「あ、そうすると…」と、周りに気づかせる(なぜ「考えさせ、気づかせる」のか?;「閉じた質問」で確認し、気づかせる ほか)
6 「これからもこいつに」と、上司を継続的に巻き込む(上司を味方につける;上司の反感を買わない「聞き方」 ほか)
著者等紹介
桑畑幸博[クワハタユキヒロ]
慶應MCCシニアコンサルタント。1985年九州大学経済学部卒業後、大手ITベンダーにて企業の情報ネットワークシステムの営業やITコンサルティングに携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行った後、慶應義塾の社会人教育機関である慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)の立ち上げに加わる。現在は公開セミナーや研修の講師、および企業の事業・マーケティング戦略のコンサルタントを務めながら、シンポジウムにおけるファシリテーターなどの活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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