内容説明
この経営哲学が“日本一予約のとれないレストラン”を生み出した!たった1つの気づきからすべてははじまった。
目次
第1章 大切なのは結果よりやりがい―社員が幸せなら業績は後からついてくる(売上目標を設定しないのはワケがある;オリジナリティがなければ、生き残っていけない ほか)
第2章 期待値は上げずに可能性を探る―適職を見つけるために経営者がすべきこと(うまくいくかどうかは一切気にしない;多様な選択肢がもたらすすごいメリット ほか)
第3章 あえて負荷を与えてみる―それぞれのステージを上げるために(言葉1つでやる気は劇的に変わる;日本人はできないことを前提に考える? ほか)
第4章 やみくもな拡大路線に走らない―オンリーワンを目指した会社づくり(帳簿では見えない「強み」をどうつくるか;真に広めたいのは「心のFC」 ほか)
第5章 オーダーメイド経営でみんなが幸せになる―お互いが必要とされる関係になるために(どんな経営も本来はオーダーメイドであるべきだ;ここがおかしい!?日本の企業経営 ほか)
著者等紹介
渡部哲也[ワタナベテツヤ]
1968年(昭和43年)仙台市生まれ。現在は、飲食店を中心に障害者の戦力化を計り、経済的自立を支援する障害福祉サービス事業を行う「株式会社アップルファーム」代表のほか、「東北復興プロジェクト」の代表理事も務める。自身が経営する「六丁目農園」は6次産業化のビジネスモデルとして注目され、毎日超満員の繁盛レストランとして地元仙台に多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。