「先延ばしグセ」がスパッ!となくなる本―始められない!終わらない!

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「先延ばしグセ」がスパッ!となくなる本―始められない!終わらない!

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804717760
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0012

内容説明

「やらなきゃいけない!」ことほどできないあなたへ。今すぐ「はじめの一歩」が踏み出せる。

目次

はじめに やらなきゃいけないことに限って、できないあなたへ
プロローグ なぜ「先延ばし」してしまうのか?―「始められない」「終わらない」5つの原因
第1章 まずは「自分のタイプ」を把握しよう―コーピングでわかるあなたの「思考のクセ」
第2章 「始める」「終わる」に必要な5つの力―コーピングで「今すぐやれる人」になれる
第3章 「始められない」ことを「すぐやる」技術―「先延ばしグセ」を手放そう
第4章 「集中できない」ことを「スイスイ進める」技術―「気が散るクセ」を手放そう
第5章 「投げだしがちな」ことを「最後まで終わらせる」技術―「先送りグセ」を手放そう
第6章 「やる気がでない」時に「やる気をだす」技術―「ダラダラグセ」を手放そう
第7章 「うまくやれない」ことでも「実力を発揮する」技術―「緊張グセ」を手放そう
おわりに 自分の人生を、自分で決められるようになるために

著者等紹介

田中ウルヴェ京[タナカウルヴェミヤコ]
1967年東京都生まれ。1988年ソウル五輪シンクロ・デュエットで銅メダル獲得。10年間の日・米・仏の代表コーチ経験後、米国大学院で修士取得。引退、コーチ業、海外での生活、育児など様々な転機のストレスをきっかけに認知行動療法などの心理学を学ぶ。2001年、心身の健康をテーマに株式会社MJコンテスを起業。「心」の健康として、アスリートからビジネスパーソンなど広く一般にメンタル指導、企業研修や講演を行う。「身体」の健康として、ピラティススタジオ『DMJボディバランシング』を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうしるばうま

1
タイプがすべてに当てはまる2022/12/11

ひろ

0
なんか心が疲れてて、やる事はあるのに全然やる気がでず手に取った本。 目からうろこ。自分で気づかなかった無意識の思考グセで自分で自分の首を絞めていることに気づいた。 少しずつ、思考グセを改善したい。2015/11/03

たかむら

0
それぞれの「技術」として説明されていることに真新しさは感じられず、さまざまなビジネス書などに書かれていることをまとめて整理して説明されているような感じ。そういった意味では、本書のような系列の本を読みたいと思っている人には、最初に目を通しておくと入門書のようで良いかも。ただし、書かれている内容の大半が概念的で、スーっと通りすぎてしまう感じで、あまり腹に落ちてこない。せっかくの事例の紹介も、そこを起点としてより深い説明をしてくれると分かりやすかったかも。2013/09/18

abenatsu

0
これを読んだからと言って、スパッとなくなる訳ではないだろうけれど、考え方や行動を変えていくきっかけになると思う。軽度の先延ばし状態の場合には、この本の内容をコツコツ続けることで直るのではないだろうか。2012/07/02

ともこ

0
まずは部屋の断捨離終わらせます。2012/06/20

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