内容説明
どんな場面でも気まずくならない方法とは?上司や部下に仕事を依頼する、仕事のやり方を注意する、できないことを断るなど「言うのが気まずい!」場面で、相手から「なるほど、よくわかった」「納得した」「この人とは仕事ができる」「仕事がやりやすい」と思ってもらえる「自己主張のしかた」があります。それがコミュニケーション・スキル「アサーティブ」。「アサーティブな言い方」を身につけることで、仕事も人間関係もうまくいく。
目次
はじめに 「できる人」は自己主張がうまい
プロローグ 仕事も人間関係も、「自己主張スキル」で決まる!
第1章 スルーされない!自己主張スキル―話をしっかり聞いてもらえる「切り出し方」
第2章 誤解がなくなる!自己主張スキル―「言いたいこと」が確実に伝わる「話し方」
第3章 納得してもらう!自己主張スキル―相手との関係が気まずくならない「断り方」
第4章 「本音」を引き出す!自己主張スキル―「アサーティブな関係」を作り出す「受け止め方」
第5章 ストレスが減る!自己主張スキル―争わずに問題が片づく「ダメ出しの方法」
エピローグ 自分も相手も尊重して、「対等」に話そう
著者等紹介
森田汐生[モリタシオム]
NPO法人アサーティブジャパン代表理事。一橋大学社会学部卒業。日本社会事業大学研究科卒業後社会福祉士の資格を取得し、イギリスの精神医療団体でソーシャルワーカーとして勤務。その間、イギリスにおけるアサーティブネスの第一人者、アン・ディクソンのもとで研修を受け、アサーティブネストレーナーの資格を取得。帰国後、アサーティブネスを普及するためアサーティブジャパンを設立。現在、代表理事を務めながら、アサーティブネス・トレーナーとして全国各地で多数の講演・研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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