内容説明
うっかり、こんなことをしていませんか?気になる人に、LINEで「好きな人いるの?」と早い段階で聞いている。返事がなかったら、スタンプくらい送るのは許されると思う。さりげないふりして、加工しまくった写真を送っている。LINEだと別人格だとよく言われる。既読スルーされたら、相手のインスタにメッセージを送る。「寝てたから返信するのが遅れた」と言われたら、そのまま信じる。ドキッ!としたあなた、今すぐこの本をお読みください。
目次
1(どうしてもデートに取り付けたい女;LINEになると性格が変わる女 ほか)
2(「かわいい」と言わせたい女;インスタ映え命の女 ほか)
3(SNSを監視していると匂わせてしまう女;振った男に連絡を取っちゃう女 ほか)
4(自分がかわいいことをアピールする女;最初から相手にされていない女 ほか)
著者等紹介
ポイズンちゃん[ポイズンチャン]
日々、周りの男女を観察し、抱いていた本音をTwitterに吐き出していたところ、ネット上で話題となり、たちまちフォロワーは約27万人に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
5
イタすぎです。極端で、わかりやすすぎて参考になりません。薄々そんな気がしていましたが本日返却日まで読むの後回しにしてしまいすみませんでした。2020/02/07
チョコろん
2
ダメなLINEの文例を提示する本。巻末には男性版もあるよ。---これは創作なんだよね。男性版のほうの気持ち悪さはエグイ。これ、女性版を男性が読んだときの感想を聞いてみたい。女性版も女が読んでも十分痛々しいんだが、異性の目線から読んだ方が奇異な面が目立ちそう。インターバルの著者の添削は容赦ないですね。書き手の希望フラグを片っ端から叩き折る感じ。あるあるネタを「笑える」「共感できる」と感じさせるスキルは結構稀有なものだけど、本作にはそれがある。なのでジャンル問わず、著者の別作品がリリースされたら読んでみたい。2019/11/24
空金
1
後半のイタい男の方が個人的には好きだった。 自覚がないっていうのは一番怖いね・・・。2023/06/21
riko
1
自分とご飯を過信しすぎな男いがちってのはめっちゃわかる2020/06/29
ami
1
LINEは0から1をつくる場所ではないという言葉に感動!!!Twitterでは面白いのに、本になるとぺらっぺらな内容になる現象にはなんて名前をつければいいのだろう。あ、でも私も無意識にこういうLINEやってるかもね(^ー^)怖い怖い2019/12/25