やまとなでしこ的“いい女”のルール―どんなときでも自信があって、自由で、美しい

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やまとなでしこ的“いい女”のルール―どんなときでも自信があって、自由で、美しい

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804705200
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

海外の女性は素敵に見えるけど、日本人には日本人に合う「女磨き」がある!誰よりも“いい女”を研究してきた著者による、新・美人道

いい女.bot[イイオンナボット]

内容説明

ニューヨーク、パリ、ロンドン…もいいけれど、背伸びなんてしなくて大丈夫。自分の中の「底力」を引き出すだけで、女は磨かれる。フォロワー30万人超の人気エッセイストが明かす“新・美人道”

目次

1 「賢さ」を持って、強く生きる―自分自身を知り、それをひけらかさないで上手に生かせる女になる(いまこそ、「一歩引く」女になる;「秘すれば花」の乙女になる ほか)
2 「奥ゆかしさ」を知って、女を磨く―感情的にならずに相手を受け入れ、絶妙なタイミングで前に出る女になる(「可愛い」より「女らしい」を目指す;存在感だけで語る女性になる ほか)
3 「優しさ」を身につけて、愛される―相手と自分の関係を上手にコントロールし、一緒にいて心地よい女になる(「守ってあげたい」と思わせる;少しの「色っぽさ」を演出する ほか)
4 「品のよさ」を心得て、綺麗になる―いまの時代だからこそ、知性と礼儀をわきまえ、深みのある女になる(「もののあはれ」で感性を磨く;小さくて可憐なものを大切にする ほか)
5 「柔らかさ」を手に入れて、美人になる―ひとりの大人として、心に余裕を持ち、しなやかで懐が深い女になる(心に化粧をしておもてなしをする;さりげない心遣いを大切にする ほか)

著者等紹介

いい女.bot[イイオンナBOT]
エッセイスト、作詞家。大学時代、学業と並行して、心理学の資格を取得。ビジネス書作家の付き人として学び、2012年5月より、「いい女になるための考え方」をTwitterで発言するようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もも

11
著者が海外に頻繁に足を運び、外から見た日本に意識を向けて書いているので、日本のことを学べて、日本のことがもっと好きになった。プラス、日本人である自分の自信にもなったし、大和撫子として生きていこうという気になった。2016/08/12

frosty

5
元々日本の考え方とか、伝統とかが好きだったから、タイトルにも内容にも惹かれた。(特にその分野について詳しい訳ではない💦)小学生の頃、海外で過ごした反動みたいなものかな? 人格の形成期に半分くらい海外の影響が入っているのかも!? だから余計に、自分に日本人的な感性が残っているのを見つけると嬉しくなるのかな? たぶん一般的な日本人よりもオープン(?)な感じなのかな? それでもやっぱり、私は日本人だし、日本人であることに一種の誇りを持っていることに変わりない。日本が持ってる良さみたいな内容の本を読むの、好き。2019/07/20

おさと

1
参考文献が参考になりそう。2018/10/07

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