内容説明
女の武器は100%使え!「えっ、こんなことで!?」と思うかもしれませんが、とにかくやってみてください。彼の頭の中を「あなた」でいっぱいにする方法、伝授します。
目次
第1章 男は、こんな「しぐさ」に弱い―あざとい女は、「あの子、可愛い」と一瞬で男を虜にする
第2章 男は、こんな「ひと言」に弱い―あざとい女は、「いい子だな」と言葉で男に気づかせる
第3章 男は、こんな「かまって」に弱い―あざとい女は、「この子は放っておけない」と強く男に思わせる
第4章 男は、こんな「男の立て方」に弱い―あざとい女は、「俺のことをわかってる」と男に確実に意識させる
第5章 男は、こんな「女のか弱さ」に弱い―あざとい女は、「守ってあげたい」と男に深く感じさせる
第6章 男は、こんな「思わせぶり」に弱い―あざとい女は、「俺のことが好きなの?」と一気に男を夢中にさせる
著者等紹介
山田周平[ヤマダシュウヘイ]
1977年、東京都生まれ。テレビ・ラジオの放送作家を経て、2003年より女性向けモバイルサイト「girlswalker.com」の企画・運営に携わる。同時に、「girlswalker.com」が主催するファッションイベント「東京ガールズコレクション」にも立ち上げメンバーとして参加。2011年からは作家・Webライターとして、Webサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
空のかなた
30
お酒は好きだけど強くはない。これが男性の理想。あざとい女はお酒に強かったとしても、弱いアピール、酔ったフリだって平気で出来ちゃいます。酔ったふりのためにトイレでチークを塗る位はおてのもの。おわりに、の頁には、恋愛において男性はとても鈍感な生物なので、さりげない愛情表現やほのかに抱いている好意などには簡単には気づかない。だから「あざとさ」が有効になると。あざとさというテクニックを使って男性が気づくようにしないと想いも無駄になる。読後感は何とも言えないどよーんとした気持ちになった。2019/12/28
ノリスケ
6
2ページに1回くそつまらないダジャレがある。それだけならまだいいものの、それに自分で全レスしているのだが、これがひどい。この全レスのセンスが超絶つまらなく、本文が全く頭に入ってこない。残念ながら途中で読むのを断念した。2016/04/11
ポテトちゃん
2
【なぜ借りたのか分からない】けど、一応読もうとしてみた。好きな人には顔を近づけるとか、今の私には全く必要ない情報ばかり。最初の方を読んだだけで私にはしんどくなった~若いひと、婚活の人、読んでみたら~2016/07/06
☆こまトゥーゆ☆
2
恋愛本を必死で読んでいる昨今。これは気を張らなく読めた。笑2016/05/14
-
- 和書
- あっというまに