内容説明
守りの恋愛に入らず、まずは今を充実させて、楽しむこと。一番大切にしてほしいのが、女友達。「奥さんとも、してるの?」は、聞くだけ無駄。会う日は自分から提案する。まわりの小言や責めを気にしない。どうしても結婚したいなら、半年以内に打ち明ける―etc.一生懸命な恋は、女を美しくする。淋しいだけの恋はいらない。
目次
序章 不倫って、こういう恋
1章 淋しさに負けないために、今、できること
2章 愛し合うことを全力で楽しもう
3章 たった一度のセックスも、おろそかにしない
4章 彼を上手に愛し、彼だけの安らぎになる
5章 身も心もたくましい女だけがW不倫できる
6章 この恋の「続け方」はあなたが決める
著者等紹介
家田荘子[イエダショウコ]
作家、高野山真言宗僧侶。高野山本山布教師。日本大学芸術学部放送学科卒業。高野山大学大学院修士課程修了。女優、OL、コンパニオンなど、10以上の職種を経て作家に。1986年に『極道の妻たち』(文藝春秋)を上梓。1991年『私を抱いてそしてキスして』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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